早慶文系レベル(底辺)の勉強術

本選び

・時間とお金を掛けていい場合:まず気乗りがしないので、学びたい分野の漫画があれば漫画を買う。なければ、入門書(さいしょの〜とか一問一答)から。お金があれば良さそうな参考書(自分が見たいと思える・納得できる)と全部が網羅されている参考書・専門的な参考書もあればとりあえず買う、問題集は片っ端から買う。

・時間もお金もない場合:過去問・全網羅型の参考書・一問一答的なやつ・できれば問題集

モチベーション

・とにかく机周りは情報を減らすために片付ける(これが言い訳になるようなら即勉強する)。クローゼットが広い人は、その中でやってもいいかも。

・やりたくないと思うので、好きな音楽を掛ける(プレイリストを作っても○・ただ、気持ちがのってきたら音楽が邪魔になることがあるので、その時は切る。あと、英語とか勉強する場合・のってきた場合はBGMだけの音楽もおすすめ)。

・ちゃんとやりたい人は、ポモドーロタイマーを掛けるのもいいかも(25分勉強・5分休憩の単位で管理してくれる。世界ランクが出たり、タイマー中にスマホを見られないようにするアプリもある)。

・夜眠い中でやるのはしんどいので、コメダとかの喫茶店でやる。眠い時は寝た方がいい。ちなみに、朝起きる時は冷房暖房・電気をタイマーでオンしちゃうのがおすすめ。暑かったり寒かったりすると起きられない。

勉強

・とにかく勉強のハードルを下げる。周りに誘惑を置かない。5分だけ本をパラパラ捲るところから始めてもOKとする(パラパラ捲りがあってる人は、東大弁護士の7回読みの勉強法もいいかも)。

・時間がないときは過去問をとにかくやる(受験には使えないかもだけど、資格勉強はこれ)。出題形式を覚える。

・受験ならば、市販の問題集で解いてないものはありませんというレベルまでやり込む(この問題どっかで見たぞが増える。特に英語・国語の文法問題や社会)。最低3周はする。自分ができないものが浮き上がってくるので、カンペをつくる。

・英語が覚えられない時は歩き回りながら音読に限る。

・社会などの単純暗記はストーリーを作る。好きな人とかキャラとか出してきて、妄想のストーリーを作って覚える。ストーリーを取り出す時は場の記憶術で(詳しくは記憶の宮殿などネットで調べたら出てくると思う)。

・電車などスキマ時間では一問一答を見まくる。引いたマーカーとか覚えてヨレヨレになるくらいまで見まくる。気乗りしなかったら音楽聴きながら捲る。一問一答は持っていきたくなるようにデコったりお気に入りのシール貼ったりする。

・塗り絵みたいに塗ってく勉強管理表を作る(ポイントカード的な)。途中のポイントまで来たら、好きなものを買ったり好きなように過ごしたりしていいという決まりを作る。

続く

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です